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2015.12.12

ネットビジネスのリスクを抑えトラブル回避する法律知識

インターネットを使った起業はそれ自体簡単であるが、気を付けなければならないことも多い。
ネットビジネスに関係する法律として、例えば会社法、民法、特定商品取引法、個人情報保護法、著作権法、不正競争防止法などが思い浮かぶ。

ちょっとした知識が不足していたことによって、大きなトラブルに巻き込まれ、場合によっては莫大な損害賠償を請求されることにもなりかねない。

そこで、後悔することにならにように、ネットビジネスを始めるに際して押えておきたい法律知識について説明する。

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2015.12.10

幸運を掴む!最高の場面で勝敗を分けるプロの必勝思考法

プロフェッショナルにとって、知識や技術、能力はとても大事である。身に着けていて当たり前である。

しかし、いくら優秀なプロフェッショナルであっても、持っているスキルを使うその基礎となる考え方が間違っていては、とても力を発揮することはできない。
場合によっては、顧客に不幸をもたらす結果にもなりかねない。

そこで、幸運を掴むプロフェッショナルが持つ思考法を紹介する。最高の場面で勝利を得ることができるためのヒントを探して欲しい。

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2015.12.9

粉飾決算に繋がる会計不正を防止する手法(3)購買業務

東芝の粉飾決算の問題で、証券取引等監視委員会は、12月7日有価証券報告書に虚偽記載があったとして、金融商品取引法に基づき、東芝に73億7350万円の課徴金納付を命じるよう金融庁に勧告した。
課徴金の額は、過去最高となった。

粉飾決算の問題が明るみになる度に、制度の改正、監査体制の強化が図られてきたが、残念ながら粉飾は無くならない。

そして、粉飾は一時的に問題を先送りできたとしても、必ずいつかは発覚する。そして会社のダメージはより大きなものとなってしまう。
だから、どれほど業績が悪くとも不正が発生しない環境や仕組みを作らなければならないのである。

3回目の今回は、購買業務に関する不正について説明する。

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2015.12.8

起業する前に知っておくべき成功するための7つの心構え

起業の決断は人生の一大転機である。
何としても起業を成功させなければならない。

しかし、起業をするにはこれまでの意識を大きく転換することが求められる。
勿論、あなたがプロフェッショナルとして培ってきたものは大事である。だが、それだけではダメだ。

また、あなたが培ってきたこと自体が、逆に起業の足かせになることもある。

そこで、起業する前に十分に理解し実行するべき重要事項を説明するので、是非参考にしてもらいたい。成功者は、皆、実践していることである。

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2015.12.7

消費税の会計処理に関する主要ポイントを15分でマスター!

消費税の会計処理は、税込経理と税抜経理を選択適用することができる。両者の違いは、文字通り、消費税部分の金額を取引の価額の中に含めて処理するのか、取引の価額とは別にして処理するのかにある。

だが、それだけではなく、どちらの経理方法を採用するかによって、いろいろと細かい処理が変わってくる。

そこで、今回、消費税の会計処理に関する主要なポイントを説明するので、確実にマスターして欲しい。難しいことではないので気楽に取り組んでもらいたい。

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2015.12.6

孫正義氏の情熱溢れるポジティブ思考を身に着け成功する!

偉大な方の言葉は、とてもポジティブだ。

どんなに成功を収めた方でも、苦しいときも辛いときもあったことだろう。
だが、あらゆる状況を前向きに捉え、そしてその意識を継続することによって乗り越えてきている。

なかなかできることではないが、私たちも彼らの言葉から大きなヒントを得ることができる。

今回は、孫正義氏のツイッターでの発言から、同氏のポジティブ思考を紹介する。

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2015.12.5

利益計画の策定に不可欠な赤字を生まない損益分岐点分析

どのくらい売れたら利益が出るのだろう?
採算が取れるにはどのくらい売らなければならないのだろう?
経営者であれば、当然、このようなことを考えて会社を運営している。

いつまでも利益の上がらない事業や商品の販売を続けていては、単に赤字を増やすだけである。

事業を行う際には事業計画、特に利益計画が必要になる。そして、利益計画を策定する際に重要となるのが損益分岐点分析である。

なぜ、重要なのかは、是非、本文を参照して欲しい。

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2015.12.4

キラーコピー!顧客の心を掴み行動を促す強い言葉の作り方

ホームページ、ブログ、メールにチラシ、様々な媒体を通して顧客に訴えかける。しかし、顧客は元来売り込まれることが嫌いである。あなたの宣伝文句はなかなか顧客の心に響かない。

「どうしたら顧客に伝わるのだろう?」

このように悩む者は多い。
そこで、大変効果的だといわれている顧客に伝わる強い言葉の作り方について説明する。
是非、この方法を使って、あなただけの最高の言葉を作ってみて欲しい。

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2015.12.3

粉飾決算に繋がる会計不正を防止する手法(2)販売業務

販売業務は、通常、受注、出荷(サービの提供)、売上計上、請求、代金回収のプロセスから構成される。

この販売プロセスにおいては、在庫の横流しや回収した代金の着服などに伴い、架空売上の計上や逆に売上の過少計上といった会計操作が行われる可能性がある。

販売取引が成立するためには得意先との接触が不可欠であり、そのため得意先と結託するなどして、会社の目の届かないところで不正が発生するといった特徴もある。

販売業務に係る不正は会社に大きな経済的損失を与えるケースが多く、しばしば重大な粉飾決算に繋がる。そのため、不正を防止・発見するための手続について、十分に理解しておく必要がある。

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2015.12.1

運を引き寄せるために多くの成功者が実践するポジティブ思考

プロフェッショナルは日々研鑽を積む。いざという場面で最高の結果を出すために、スキルに磨きをかける。

だが、僅差の勝負になったとき、実力だけではどうにもならないこともある。持てる力を全て発揮しても結果がどうなるかわからない。
それを「時の運」と表現する人もいる。

このような状況に備えるために、プロフェッショナルは運を引き寄せることができるような思考を身に着け行動している。

ここでは、プロフェッショナルのポジティブ思考をいくつか紹介する。

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2015.11.30

粉飾決算に繋がる会計不正を防止する手法(1)総論

「まさか!あの有名企業が!!」
粉飾決算が明るみになり世間を騒がせる事件がしばしば発生する。
粉飾決算は、一義的には会社の責任であり経営者の責任であるが、それを見抜けなかった監査人である公認会計士の責任が問われることもある。
 
うちの会社には無関係だと思っているかもしれないが、粉飾決算は何も有名企業に限ったことではない。会計不正はどこの会社でも起こり得ることである。

大きな不正が発生すれば会社としては致命的であり、信用を失墜して存続の危機を迎えることにも繋がりかねない。また、明るみにならない場合であっても、資産の流用といった横領事件が発生すれば会社に損失を与えることになる。

不正を防ぐために、会社は内部統制を整備するが必ずしも万全ではない。特に経営者自らが行う不正について内部統制は極めて脆弱である。

そこで、会計不正を未然に防ぎ、粉飾決算による会社危機を避けるためにはどうすればいいかこれから説明していく。まずは総論である。

危険はいつも身近に存在する。極めて重要なことなのでしっかりと理解して欲しい。

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2015.11.28

顧客をリピーターにするプロフェッショナルの7つの流儀

プロフェッショナルには強いこだわりがある。
良くも悪くも自分の世界観を持っている。

それ故、時には誤解を招くこともあるが、いつの間にか顧客は、プロフェッショナルの流儀に親近感と信頼感を寄せている。

顧客に尊敬され、また仕事を頼みたいと思われるプロフェッショナルの行動や考え方について紹介する。

是非、多くの方に、ここから何らかのヒントを見つけてもらいたい。

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2015.11.27

日本一社員が幸せな会社未来工業創業者山田昭男氏の名言

社員を幸福にすること、徹底した差別化を図ること、この2つの取り組みにより高い業績をあげてきた会社がる。未来工業である。

長引く不況に多くの会社が苦労する中、独特の経営スタイルで未来工業創業者の山田昭男氏は、会社を引っ張ってきた。

未来工業には、他社からみるとヘンな「きまり」がたくさん存在するが、それらの「きまり」が会社の好業績を支えてきた現実がある。

山田昭男氏の発言を紹介しながら、未来工業の強みを探っていく。

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2015.11.27

ビジネスの成功を左右する柔軟な思考を生むアイデア発想法

新しいビジネス、斬新な企画を探していても、なかなか思いつくものではない。

アイデアは、既存の要素の新しい組み合わせに過ぎないと言われており、まったく新しいものは、滅多に存在しないのが現実である。

しかし、思いがけない新しい組み合わせこそが、多くの人の関心を集めるのである。

だが、ただ闇雲に思考を巡らせていても時間ばかりが過ぎてしまう。アイデアを生み出すにもそのための方法が開発されている。
1つの優れたアイデアは、しばしばたくさんのアイデアの中から発見される。

そこで、アイデア発想法を理解して、ビジネスに役立てていくことにする。

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2015.11.25

驚くほどリピーターが増える顧客からの信頼を得る技術

自分では一生懸命に顧客と向き合っているつもりだが、本当の信頼を得ている実感がない。

「またお願いします!」と言われることはほとんどないし、たとえ言われたとしても社交辞令程度である。
事実、リピーターはほとんどいない。
このように悩んでいる人は、実は意外に多い。そして、自分ではなかなかその原因に気付かない。

だが、少しの工夫を積み上げることによって、みるみると成果を上げることができる。なぜなら、多くのリピーターを抱えるプロフェッショナルは実在するからだ。

顧客から本当の信頼を得るために、プロフェッショナルが実践する手法を説明する。

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2015.11.12

小売店必見!消費税の総額表示義務:
端数は切り捨て?

値札に商品の価格を記載しようとしてふと疑問が湧く。
消費税はどうしたらよいのだろうか?

「別に決まっていないから適当でいいか!」

ちょっと待って欲しい。
消費税の記載の方法はしっかりと決まっている。
総額表示の義務といって、基本的に消費税を含んだ金額で商品の価格を表示しなければならない。
ただし、ここで基本的にといったのは、その例外があるからだ。

そこで、いろいろと迷ってしまうお客様への商品価格の提示方法について詳しく説明する。

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2015.11.11

誰でも1時間でマスターできるビジネスに
不可欠な簿記の基礎

簿記というと最初から苦手意識を持つ人が多い。また、1度はチャレンジしたものの途中で挫折した人も多い。

それでもビジネスにおいて、簿記や会計の考え方をしっかりと身に着けていると、本当にいろいろなところで役に立つ。

逆をいえば、簿記を知らないと、本当の意味で、ビジネスを理解しているとはいえないのだろう。

そこで、これまで簿記を敬遠していた人向けに、分かりやすく、そして途中で投げ出さないように、その基礎を解説する。

目標は1時間である。是非、集中して取り組んで欲しい。

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2015.11.10

徹底ガイド!監査及び会計の専門家である
公認会計士の仕事

公認会計士というと、会計や税務の専門家というイメージが浸透しているが、公認会計士固有の業務は監査の仕事である。

普段なかなか接する機会がない公認会計士の監査業務であるが、監査の現場ではクライアントとの間で、壮絶なやり取りが繰り広げられている。

そこで、公認会計士がどんな仕事をしているのか、また、社会から何を期待され、どのように応えているのかを解説していく。

監査業務で接する機会は少ないかもしれないが、ビジネスを行う上では何かしらの接点が生じることはしばしばある。プロフェッショナルとして、公認会計士の役割を把握し、上手くつきあっていくことは有益であろう。

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2015.11.08

起業のための7日間で簡単に会社を設立する全ステップ

起業を決めたら、まずは個人事業主でいくか法人組織にするかを考えなければならない。

当分は個人事業主であっても、いずれは会社をつくり法人化ししたいと思っている人もいれば、最初から法人組織にしようと思っている人もいる。

個人事業主であれ法人組織であれ、一度は会社を設立するにはどのような手順を踏まなければならないか検討しておく必要がある。

そこで、株式会社を設立するための全ステップを解説するので、ぜひ参考にして欲しい。

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2015.11.06

プロとして成長するためには見習うべき
孫正義氏の仕事の流儀 

偉大な経営者の言葉には、深い意味が込められている。そしてそこから多くのことを学ぶことができる。

ビジネスにおいて、行き詰ったり、迷ったりすることは多々ある。出口が見えず不安になることもあるだろう。
そのような時に、偉大な経営者の言葉が、何かのヒントを与えてくれることがある。

ソフトバンクグループをまとめる孫正義氏は、ツイッターを駆使しして、これまでに様々な発言をされている。同氏の言葉をいくつか紹介するので、プロフェッショナルとして生きていく上での参考にしてもらいたい。

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2015.11.05

実績を上げるプロフェッショナルが実践する
成功への6つの習慣

頑張ってはいるものの、仕事を評価されず悩んでいる者は少なくない。

一方で、高い評価を受けて活躍する者も多い。
長年に渡って実績を上げているプロフェッショナルには共通して実践していることがある。そこには、クライアントから信頼を得て、高い評価を受ける秘密が隠されている。

これらプロフェッショナルが実践する習慣を、エピソーを交えて紹介する。
是非、参考にしてもらいたい。

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2015.10.12

これだけは覚えておきたい消費税の仕組みと
計算方法

ビジネスを行う上で、消費税の知識は避けて通ることはできない。経理に携わる者だけが知っていればよいという類のものではなく、プロフェッショナルであれば少なくともその概要は押えておかなければならない。
なぜなら、ビジネスパーソンは何らかの形で、消費税と関わりを持つからである。

普段、何気なく支払っている消費税であるが、その仕組みは意外と理解されていない。だが、あやふやな知識によって思いもよらない不利益を被ることもあるので、この機会にポイントを整理してもらいたい。

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2015.10.08

簿記を知らなくても決算書を読み解く
4つの重要ポイント

簿記や会計という言葉には、何だか取っ付きにくい響きがある。しかし、ビジネスパーソンが決算書を分析する機会は意外と多い。

いざ、決算書を目の前にして、慌てて会計の本を眺めていては仕事の機会を逸してしまうことだろう。それではプロフェッショナルとして失格である。

会社の活動は、お金を集めてそれを投資し、その投資から効率的に売上を生み出し、その売上から効果的に利益を獲得する一連のプロセスである。こういった会社の活動に関し、決算書は非常に多くの情報を提供してくれる。
したがって、決算書の理解は、ビジネスでの大きな優位性を生むことになる。

そこで、決算書から読み取れる情報の中でも極めて重要なポイントを、的を絞って解説する。特に詳しい簿記の知識は必要ない。

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2015.09.25

誰よりも成果を上げて残業ゼロで6時に帰る
6つの仕事術

上司からは残業を減らせと責められてばかりいるが、仕事は増える一方である。隣のやる気のない同僚に、いつも足を引っ張られている。いくら頑張っても一向に報われる気配がない。

これでは、あなたのモチベーションは下がり、仕事の効率は落ち、むしろますます残業をしなければならなくなる。まさに負のスパイラルに突入している状況だ。

だが、この状況を打破する方法はいたって簡単で、残業さえ止めれば済むことだ。それでは、仕事が終わらないとの反論はあるだろうが、本当のところは、終わらせることはできるはずである。

勿論、中途半端に仕事を投げ出して帰宅してしまうのではない。しっかりと成果を上げて定時に帰ることが前提だ。そうでなければ、到底、プロフェッショナルの仕事とは言えない。

ここで、残業ゼロで誰よりも成果を上げている自分自身を想像してもらいたい。

あなたの価値は確実にアップしているはずだ。例えば、これまで10時間かけて終わらせていた10,000円の仕事を8時間で完了させたとしよう。この場合、時給1,000円が、時給1,250円に跳ね上がった計算だ。

おまけに、時間に余裕ができると人間関係にも好影響を生み出す。これまでギクシャクしていた社内関係も非常に滑らかになるはずだ。

それでも、あなたは、容易にできることではないと言うかもしれない。しかしこれから説明することは、1つ1つはとても簡単なことだ。やる気さえあれば誰にでもできるはずである。

それに、既に多数の人が実現したことである。元トリンプの吉越氏や元東レの佐々木氏といった著名人も残業ゼロで大きな成果を上げてきた。

ぜひ、あなたにも挑戦してもらいたい。

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